WIPOが発行しているPCT出願ソフトの「PCT-SAFE」というものがあります。
Build237以前のバージョンに脆弱性を含むOpenSSLを使用していることがわかったそうです。
PCT-ROインターネット出願 支援サイトHP
http://www.pctro-inet.jpo.go.jp/ro/ro_2/ro_004/ro_004-036.htmlただし、WIPOの見解によると、Build237以前のPCT-SAFEは
脆弱性(Heartbleed)を含むOpenSSLを用いているものの、 >脆弱性の原因となるOpenSSLの機能は使用しておらず、PCT-SAFEは脆弱性にさらされないとのことです。
ちなみに、「PCT-SAFE」は、「インターネット出願ソフト」ではありません。
特許庁HP PCT国際出願のインターネット出願を行うためのソフトウェアについて
https://www.jpo.go.jp/tetuzuki/t_tokkyo/shutsugan/pctapplicationsoft.htm
スポンサーサイト
- 2014/04/18(金) 20:35:12|
- 未分類
-
-
特許庁HP
http://www.jpo.go.jp/sesaku/shien_gaikokusyutugan.htm中小企業(個人事業主も含む)の外国出願にかかる費用の補助をするようです。
補助事業者: 都道府県等中小企業支援センター(地域実施機関)及びジェトロ(全国実施機関)
公募期間や申請方法等の詳細については、補助事業者によって異なるそうなので、確認が必要です。特許庁HP
http://www.jpo.go.jp/sesaku/shien_gaikokusyutugan.htmちなみに補助率・上限額は、
補助率:1/2
上限額:1企業に対する上限額:300万円(複数案件の場合)
案件ごとの上限額:特許150万円だそうです。
- 2014/04/02(水) 15:00:22|
- II. 国内
-
-
特許庁のHPに
「期間徒過後の手続に関する救済規定に係るガイドラインについて」の記載があります。
特許庁HP
http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/kikan_gide_faq.htm特に、
救済が認められた事例、認められなかった事例についての記載がありますので、
一度確認しておいたほうが良いと思われます。
(以下、HPを見た上でのあくまで個人的な解釈です。個人の責任のもとで判断してください。)
・期間管理システムを使っていたら、想定し得ない不具合起きる、でそれが立証された場合。
・事務所の処理・管理体制が立証された上で、出願人等の突発的な病気が原因、でそれが立証された場合。
少なくとも立証があった方が良いような印象です。
特許庁HP
http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/kikan_gide_faq.htm
- 2014/04/02(水) 14:44:27|
- II. 国内
-
-